記録原稿に太字・斜体の書式を設定する
重要な情報を強調するために、記録原稿に太字や斜体の書式を追加できるようになりました。このガイドでは、テンプレート内でこれらの書式を効果的に使う方法を説明します。
💡 リッチテキストの書式を適用するには、カスタムテンプレートの作成にある程度慣れている必要があります。初めての場合は、詳しい手順をまとめたHeidiでテンプレートを作成する:基本ガイドをご覧ください。
テンプレート内のテキストに書式を設定する方法
太字にする
テキストを太字にするには、対象の内容を二重アスタリスク(半角)**で囲みます。
例:
**重要な情報**と入力すると、重要な情報と表示されます。
斜体にする
テキストを斜体にするには、対象の内容をアンダースコア(半角)_で囲みます。
例:
_"よろしくお願いします。"_と入力すると、よろしくお願いします。と表示されます。
プレースホルダーや指示内で書式を設定する
プレースホルダー(例:[プレースホルダー])や指示(例:(指示))の中で書式を使う場合、通常の太字**や斜体_のショートカットが想定どおりに機能しないことがあります。その場合は、記号がいずれも半角であることを確認したうえで、AI指示の中で適用したい書式を指定してください。
例:
[今日の日付 - 斜体]と指定すると、テンプレート内の日付に斜体が適用されます。
条件に応じて書式を適用する
記録の内容や条件に応じて、書式を自動的に適用できます。
重要な用語や対応事項を太字にする:
たとえば、紹介状の中で薬剤名を太字にしたい場合があります。
例: [既往歴](薬剤が記載されている場合は、薬剤名を太字にする)
重要な指示を斜体にする:
患者さんに慎重に従ってほしい重要な指示を強調するには、斜体を使います。
例:
(薬剤の用量に関する指示は斜体で記載する)と指定すると、1日1錠服用してくださいのように表示されます。
(患者さんが行うべきフォローアップ、対応、手順は斜体で記載する)と指定すると、かかりつけ医を受診し、精神科への診療情報提供書について相談してくださいのように表示されます。
複雑な指示を組み合わせる
AI指示を使うと、テンプレートでさまざまな処理を行えます。便利な使い方のひとつは、複数の条件を1つの指示にまとめることです。
例:
(この紹介状で薬剤に言及する場合は、薬剤名を太字にし、推奨用量は斜体にする)
(患者さんへの重要な指示は常に斜体にする。斜体にする指示の例:「1日1錠服用してください」「かかりつけ医を受診し、精神科への診療情報提供書について相談してください」。これらはあくまで例であり、患者さんへの重要な指示と考えられるテキストはすべて斜体にしてよい)
書式付きで記録原稿をコピーする
リッチテキスト書式のリリースに伴い、さまざまな場面に対応できるコピー・貼り付け機能が必要になりました。
書式付きで記録原稿をコピーするための新しいオプションを追加しました。「コピー」ボタンをクリックすると、次のオプションから選択できます。
「プレーンテキストとしてコピー」:書式を含めずにテキストをコピーします。
「書式付きでコピー(リストなし)」:太字と斜体を含めてテキストをコピーしますが、リストの書式は含めません。
推奨オプション
「書式付きでコピー(リストあり)」:リストを含むすべての書式付きでテキストをコピーします。
オプションを選択するには、「コピー」ボタンの横にあるドロップダウン矢印をクリックし、希望する方法を選んでください。次回コピーするときは、前回選択した方法が記憶されます。
最後のヒント
書式を確認する:
最終文書で書式が意図したとおりに表示されているか、必ず確認してください。
コピーオプションを試す:
貼り付け先のフィールドやアプリによって、書式の扱いが異なる場合があります。書式が期待どおりに表示されない場合は、別のコピーオプションを試してください。
