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テンプレート102:テンプレートをさらに活用する

高度なテクニックに加え、テンプレート概要とテンプレートアカデミーへのリンクを紹介します。

基本操作には慣れてきましたか? このガイドでは、入門編の内容を踏まえながら、テンプレートビルダーのさらに高度な機能を掘り下げ、テンプレートを長く活用していくためのポイントを紹介します。

条件付き書式

テンプレートビルダーの中でも特に便利な機能のひとつが、条件付き書式です。 これにより、必要な場合にだけ表示されるセクションをテンプレートに含めることができます。診察ごとに手動で編集しなくても、記録原稿をすっきり保てます。

たとえば、処置記録のセクションを、文字起こしまたは診療記録で処置について明確に言及されている場合にのみ表示されるように設定できます。それ以外の場合、そのセクションは完全に省略されます。 処置を行っていない場合、そのセクションは出力結果に表示されません。

Heidiがテンプレートを作成する際、指定した構成に基づいて条件付き書式が自動で追加されることがあります。 これらの条件は、テンプレート構造の中で確認・調整できます。


例示用の記録原稿を直接編集する

すべての変更に指示文を使う必要はありません。 テンプレートビルダー内では、例示用の記録原稿を直接編集できます。書式を調整したり、太字を外したり、セクションの表現を書き換えたりすると、その変更がテンプレート構造に自動で反映されます。

これにより、テンプレートの内部コードを理解していなくても、出力結果の見た目や表現を簡単に微調整できます。

バージョン管理

テンプレートビルダーにはバージョン管理機能があり、いつでもテンプレートを以前のバージョンに戻すことができます。 変更してみたものの期待どおりの出力にならなかった場合は、以前のバージョンに戻すだけで済みます。最初から作り直す必要はありません。

💡 ヒント:バージョン管理は、練習用セッションとあわせて活用しましょう。 テンプレートを使って何度か試し、出力結果を確認しながら調整を重ねます。試行錯誤する間は、作業内容を失わないための安全策としてバージョン管理を活用できます。

テンプレートを保存して名前を付ける

テンプレートの内容に問題がなければ、必要に応じて名前を更新し、「保存して終了」をクリックします。 テンプレートはテンプレートライブラリに表示され、次回以降すぐに使用できるようになります。


テンプレートを管理する

テンプレートライブラリでは、次の操作ができます。

  • テンプレートにスターを付けると、お気に入りに追加され、ライブラリの上部に表示されてすぐにアクセスできます。

  • 任意のテンプレートで「編集」をクリックすると、テンプレートビルダーに戻ってさらに変更できます。


PDFフォームテンプレート

診察後に記入が必要な紙のフォームを院内で使用している場合は、PDFテンプレートとしてHeidiにアップロードできます。 診察後に「停止して文字起こし」をクリックすると、Heidiがフォームに自動で入力できます。チェックボックスにチェックを入れたり、患者情報を入力したり、各フィールドを埋めたりできます。 あとは内容を確認して署名するだけです。

診察後に時間がかかっていた作業も、数秒で完了できます。


テンプレートを最大限に活用する

テンプレートビルダーを使えば、完成形の90〜95%程度まで作り込めます。 残りの仕上げは、実際に試しながら進めます。テンプレートを使って何度か試し、出力結果を確認しながら、バージョン管理を活用して安心して調整を重ねましょう。 テンプレートを使いながら調整を重ねるほど、時間とともに出力結果の精度が高まります。

💡 さらに詳しく知りたい場合 Heidiテンプレートアカデミーでは、複雑な条件ロジック、テンプレートコンポーネント、診療科に合わせた構成をゼロから作成する方法など、高度なテンプレート活用テクニックを紹介しています。

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