文字起こしをもとに記録原稿が生成されます。文字起こしが正しくない、または空の場合、記録原稿も正しく生成されません。記録原稿の問題に対応する前に、必ず文字起こしを確認してください。
ステップ1:まず文字起こしを確認する
文字起こしを確認する前に:「文字起こしを終了」をクリックしたことを確認してください。文字起こしを停止していない場合、診察が処理に送信されず、文字起こしが生成されていない可能性があります。
「文字起こし」タブを開き、内容が表示されていて正確であることを確認します。
文字起こしが正しくない、または不完全な場合は、まず文字起こしの問題への対応ガイドを参照して問題を解決してください。
⚠️ 文字起こしが空欄の場合は、このまま進めないでください。以下の手順は、文字起こしが存在する場合にのみ適用されます。まず文字起こしを修正してください。
ステップ2:使用したテンプレートを確認する
テンプレートが正しくないと、生成される記録にもその影響が反映されます。記録に不正確な情報が含まれていたり、関連情報が取り込まれていない場合は、テンプレートを確認してください。
無料プランの制限:月間利用上限に達した後にカスタムテンプレートを使用すると、記録を生成できない場合があります。解決するには:
無料のテンプレート(例:H&P、SOAP記録)を使用する。
または、高度なテンプレートを制限なく使用するには、個人プランまたはチームプランにアップグレードする。
モバイルでのテンプレート設定:DAPテンプレートを使用してモバイルで記録が生成されない場合:
デスクトップで「テンプレートライブラリ」を開きます。
無料のDAPテンプレートをデフォルトに設定します。
モバイルでログアウトしてから再度ログインし、テンプレートを同期します。
「補足情報から記録を作成」ボタンが表示されない場合は、「作成」ボタンをクリックし、テンプレートを手動で選択してください。
テンプレートの設定については、Heidiでテンプレートを作成する:初級ガイドをご覧ください。
ステップ3:記録原稿の出力を更新する(文字起こしがある場合のみ)
文字起こしが完全で、テンプレートも正しいにもかかわらず、記録が期待どおりに生成されない場合にのみ、この手順を行ってください。
ℹ️ 「補足情報」タブを編集した場合は、「変更内容を反映」を選択して、更新内容が生成された記録に反映されるようにしてください。
次の操作を順番に試してください:
「再開」を選択し、数秒待ってから「文字起こしを終了」を選択します。これにより、不足しているデータをシステムが回復できる場合があります。
ブラウザを使用している場合は、ページを更新してください。
「記録」パネルで三点メニュー(…)、「再生成」の順に選択し、記録を再生成します。
4. ログアウトして再度ログイン:アプリを終了してログアウトし、再度ログインしてセッションをリセットします。
5. ブラウザの更新ショートカット(Ctrl + R)を使って、診察をすばやく再読み込みします。
ステップ4:さらに確認する(問題が解決しない場合)
4.1 記録の生成が遅延している
よくある原因:インターネット接続が遅い、一時的なサーバー負荷、特定の地域でのサーバーの遅延、またはブラウザ固有の遅延。
解決策:
インターネット接続を確認します。
数分後にもう一度お試しください。
ブラウザのキャッシュとCookieを削除し、再度ログインしてください。
遅延が続く場合は、約1時間待ってからもう一度お試しください。
より安定したパフォーマンスを得るには、Heidiデスクトップアプリをご利用ください。
デスクトップアプリで記録を生成できない場合は、アプリをアンインストールし、最新バージョンをダウンロードして再インストールしてから、もう一度お試しください。
Heidi Remoteを使用している場合:文字起こしがあるにもかかわらず無題の診察になっている場合、RemoteとHeidiアプリの同期が完了していない可能性があります。
Heidiアプリを開いたまま、Remoteをスマートフォンの近くに置きます。
アプリを強制終了して再度開き、「診察」画面を2〜3分間表示したままにして同期を待ちます。
同期が完了しない場合は、Remoteを再起動してください。
4.2 記録が途中で切れる
原因:選択している「スタイル」設定の出力上限(単語数の上限)。
解決策:
より詳細な「スタイル」設定を使用している場合は、「簡潔」に切り替えてから再生成してください。
すでに「簡潔」を使用している場合は、テンプレートを2つに分割してください:
二つの別々のテンプレートを作成します。一方には指示の前半を、もう一方には後半を入れます。
モデルの上限に達することなく記録全体を作成できるよう、同じ診察に両方のテンプレートを適用してください。
4.3 記録がテンプレートの指示に従わない
原因:指示が広すぎる、または曖昧である。
解決策:
指示を明確で具体的かつ構造化されたものにしてください。解釈の余地を残さないようにしてください。明確な条件を設定すると、より正確で構造化された記録が生成されます。
「話した内容をすべて要約して」のような曖昧な指示文は避けてください。
学習されたルールによる不整合を減らすため、「個別設定」をオフにしてください。
主訴、現病歴、プランなどのセクションを指定するなど、明確な指示の例を示してください。
具体例や作成時のポイントについては、Heidiテンプレートアカデミーをご覧ください。
4.4 記録の生成テキストに詳細や明確さが欠けている
原因:お使いの「医療記録AI支援」または「スタイル」の設定。
解決策:
「医療記録AI支援」の設定を調整し、生成内容の詳しさを変更します。「デフォルトの医療記録AI支援」とは?(英語)をご覧ください。
記録をより簡潔に、またはより詳細にするには、「スタイル」設定を変更してください。各文体にはどのような違いがありますか?をご覧ください。
4.5 文書が「文書の作成待ち」のまま進まない
「文書の作成待ち」と表示されたまま進まない場合は、通常、以下のいずれかが原因です。ご自身の状況に該当するケースを特定し、その対処法に従ってください。
シナリオ1:テンプレートは選択されているが、生成が正しく開始されていない(最も一般的)。「記録」タブでテンプレートを選択したものの、診察を再読み込みした、別のページに移動した、または「記録と自動生成リストの文書を生成」ではなく別の生成方法を使用した場合に起こります。文書は作成されますが、生成を開始する処理が行われていない状態です。
解決策:
親となる記録と文字起こしが存在することを確認します。
作成待ちの既存の文書を削除します。
「記録」タブに移動し、記録のテンプレートを選択します。
記録原稿の生成が完了するまで待ってください。
新しい文書を作成します。これで正しく生成されるはずです。
シナリオ2:記録の生成が完了する前に文書を生成した。記録がまだ作成中の段階で、文書の生成が開始されています。システムは未完成の記録から文書を作成できないため、作成待ちの状態にして再試行します。
解決策:
記録の生成が完了するまで待ってください。通常、文書は自動的に解決されます。
記録の完了後も作成待ちのままの場合は、ページを再読み込みして「再生成」を選択してください。
シナリオ3:一方のデバイスで文字起こしした診察を、別のデバイスで開いた。モバイルで文字起こしした後、記録の生成や同期が完了する前にデスクトップへ切り替えると、記録や文書が不完全な状態になったり、処理が止まったり、生成されなかったりする場合があります。生成は、デスクトップに表示される前に元のモバイルデバイス上で完了している必要があります。
解決策:
モバイルデバイスでHeidiアプリを再度開き、該当する診察に移動してください。
記録がすでに生成されているかどうかを確認してください。生成されている場合は、同期されるまで待ち、その後デスクトップで診察を更新してください。
記録が生成されていない場合は、「再開」を選択して文字起こしを短時間(5〜10秒ほど)再開し、その後「文字起こしを終了」を選択して診察を終了します。これにより記録の生成が開始されます。
デスクトップに切り替える前に、モバイルで記録が完全に生成され同期されるまで待ってください。
完了したらデスクトップに戻ってください。診察が同期され、記録が表示できる状態になっているはずです。
4.6 記録にセクションが欠けている(例:主訴、現病歴)
原因:「個別設定」で学習されたルールがテンプレートの指示より優先され、セクションが省略される場合があります。
解決策:
「個別設定」を確認し、必要なセクションを除外するルールがないか確認します。
「個別設定」のルールを調整または削除し、テンプレート本来の動作に戻します。
文字起こしの管理と変更
安全性とコンプライアンス上の理由から、文字起こしを直接編集または削除することはできません。文字起こしの品質を改善するには、今後の診察に向けて環境や進め方を調整してください。
不要または関連性の低い記録の内容を管理する
生成テキストを再生成する:「記録」パネルで三点メニュー(…)、「再生成」の順に選択し、記録の品質を高めます。
今後の診察に備える:記録に関連性の低い内容が多く含まれている場合は、次回の診察前に環境や会話の進め方を調整することで、同じ問題を防ぐことができます。
選択した内容から記録を作成する
「文字起こし」タブを開き、使用したいセクションだけをコピーします。
新しい診察を作成し、「補足情報」タブを開いて、コピーしたテキストを貼り付けます。
「補足情報から作成」を選択して、選択した内容だけを含む記録を生成します。
まだサポートが必要ですか?
サポートにお問い合わせの際は、以下を含めてください:
何が起きているか、何を試したかについての簡単な概要。
表示されたエラーコード(該当する場合)。
該当する診察ID:
診察の種類(例:対面またはオンライン診療)。
ご利用のプラットフォームと環境(例:Webブラウザ、デスクトップアプリ、またはモバイルアプリ)。





