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エンタープライズ向けHeidiの利用を開始する

導入の概要、グローバル管理者の設定、SSO/MFA、ユーザー管理、コンプライアンスについて。

開始する前に

Heidiのカスタマーサクセスチームが、導入プロセス全体をサポートし、各段階での窓口となります。 まだHeidiチームと連絡を取っていない場合は、[email protected]までお問い合わせください。

ステージ1:計画と試験導入

エンタープライズレベルでの導入は通常、試験導入から始まります。まず少人数のユーザーで設定内容を確認し、本格展開の前に運用に問題がないかを検証します。

このステージでは、カスタマーサクセスチームが以下のような内容についてサポートします(これらに限定されるものではありません)。

  • 試験導入に参加するチームや部門の特定

  • 試験導入ユーザーからの初期フィードバックの収集

  • 組織の診療の流れに合わせたテンプレートの設定

  • 本格展開の前に、規制・コンプライアンス要件を確認し、必要な対策が整っていることを確認

💡 ヒント:試験導入グループには、積極的に参加でき、テクノロジーに比較的慣れている医師・医療従事者を選ぶと、有用なフィードバックが得られやすく、本格展開への移行もスムーズになります。


ステージ2:管理者の設定

管理者は、組織でHeidiを設定するうえで中心的な役割を担います。 このステージでは、カスタマーサクセスマネージャーと連携して、以下を設定します。

  • 診察の保持ポリシー:ユーザーが診察を保持できる期間を7日から90日までの範囲で設定します。設定した期間を過ぎると、診察は自動的に削除されます。

  • SSO(シングルサインオン):カスタマーサクセスマネージャーが貴組織のITチームと連携し、組織全体でSSOを有効にします。これにより、ユーザーは既存の認証プロバイダーを使ってログインできます。

  • 多要素認証(MFA):SSOを利用しない場合は、ログイン時のセキュリティを強化する追加手段としてMFAを有効にできます。SMS認証、またはSMSとメールによる認証を選択できます。


ステージ3:チーム割り当てとユーザー管理

グローバル管理者は、組織全体のユーザーとチーム構成を管理します。 組織設定では、以下を行えます。

  • 新しいユーザーを追加し、特定のチームに割り当てる

  • ロールを割り当てる:管理者医師・医療従事者アシスタントの各ロールには、それぞれ異なる権限が設定されています

  • 招待を管理し、承諾状況を確認する

💡 注:SSOが有効になっている場合、ユーザーは手動の招待ではなく、貴組織の認証プロバイダーを通じてアクセスします。 カスタマーサクセスマネージャーが、貴組織の設定に適したプロセスをご案内します。


ステージ4:段階的な展開

試験導入が完了し、組織設定が整ったら、展開は段階的に進みます。通常は最初の少人数グループから始め、徐々に対象チームを広げて、組織全体でHeidiを運用できる状態にしていきます。

各段階でフィードバックを収集し、導入が想定どおりに機能していることを確認します。問題がある場合は、次のフェーズに進む前に解決します。


セキュリティとコンプライアンス

Heidiのチームは導入プロセス全体を通じて各組織のコンプライアンスチームと直接連携し、データの取り扱い、プライバシーフレームワーク、セキュリティ対策が組織の要件を満たしていることを確認します。 これには、以下が含まれます。

  • すべてのデータの非識別化とエンドツーエンド暗号化

  • 独立した監査と検証を受けたプライバシーおよびセキュリティフレームワーク

  • 第三者によって承認されたセキュリティプロバイダー

Heidiのコンプライアンスに関する認証・取り組みの詳細については、トラストセンターをご覧ください。 地域別のコンプライアンス情報については、AU/NZUKGDPRHIPAAカナダの各ページでも確認できます。


次のステップ

組織でHeidiの運用が始まったら、管理者は次のステップとして、チーム管理に関する各種設定を確認することをおすすめします。 詳しい手順については、管理者:チームを管理するをご覧ください。

導入中にご不明な点がある場合は、カスタマーサクセスマネージャーにご相談いただくか、[email protected]までお問い合わせください。

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